プロフィール

妊娠後のケア

不妊鍼灸治療は、妊娠することだけが全てではありません。

「陽性反応」「胎嚢確認」「心拍確認」で終わるのではなく、その後、無事に安定期を迎え、健康な赤ちゃんを育み、母子ともに健やかな出産(安産)、産後を迎えてこそ完結するものと考えています。


妊娠中・産後の様々なトラブル「冷え」「むくみ」「便秘」「腰痛」「肩こり」「足のつり」「逆子」「産後うつ」「腱鞘炎」などにも、鍼灸は対応しています。

 

大切な妊娠初期

妊娠反応後も、受け入れた受精卵をしっかりと守り育むことができる母体(土台)でいることはとても大切です。

早期の流産は、赤ちゃんの生命力によるものが多いのですが、少しでも生命力を応援してあげられるように、がんばってる赤ちゃんにとって母体の健康は何よりのものです。

大切な時期を無事に乗り越えるためにも、鍼灸治療の継続をおすすめしています。

 

つわり

妊娠判定とほぼ同時くらいに起こる方や、ひどく体調不良となる方、まったくつわりのない方、様々です。

鍼灸でつわりをなくすことはできませんが、一時的に楽にすることはできます。

「内関」というツボは酔い止めのツボとして有名ですが、つわりにも効果があります。

その他にも「耳ツボ」を使ったり、背中の緊張を緩める治療をすると楽になります。

 

安産灸

安定期に入った5ケ月過ぎより、「安産灸」をおすすめしています。

陣痛が軽くすみ、足のむくみやだるさもとれます。

「三陰交」というツボにお灸をします。

昔から、安産灸をすると、母体のためだけでなく、産まれてくる赤ちゃんにもよい効果が見られます。


胃腸が強くて、リズム感が発達し、身体が敏捷に動く、丈夫な子供に育つと言われています。

 

せんねん灸などを使って、ご自分でもご自宅で毎日お灸をしていただくようご指導しています。

 

逆子

7か月目(28週目)以降、逆子と診断されたら、なるべく早く鍼灸治療を受けていただきたいです。

対処が早ければ早いほど、正常位に戻る確率が高くなるからです。

逆子治療では、安産灸でも使う「三陰交」や「至陰」というツボにお灸をしていきます。


これらのツボは足にあり、お腹からは遠いのに、ここにお灸をすると途端に胎動が大きくなります。身体は繋がっているんだと実感される方が多いです。

お母さんと赤ちゃんとの対話の時間として、ご自宅でもお灸を続けて頂いています。

次の検診で正常位が確認できるまで、2~3回治療を続けていただくこともあります。

逆子の原因ははっきりとはわかっていませんが、普段は動くことのない仙腸関節(骨盤)が、胎児が大きくなるにつれ緩み、広がるため、そのズレが原因の一つではないかと思っています。

そのため、骨盤を整える治療も加えています。

 

 

女性の産む力

本来、女性には「産む力」が備わっています。

妊娠中は体に様々な変化が生じ、その変化により、つわり、腰痛、肩こり、高血圧、便秘、貧血、精神不安定などが起こることがあります。

妊娠中の冷えが、むくみ、お腹の張り、感染症、おりものの増加、逆子、足のつりなどを起こすこともあります。

血液循環がわるくなり、免疫力の低下、内臓の働きが悪くなるなど自律神経のバランスが乱れることもあります。

この変化に適応し、「産む力」を育むためにも、不妊治療中と同様に生活習慣を見直し、鍼灸治療で健康な母体づくりをしていって欲しいです。

 

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